お客様ビフォーアフター

黒くなった白髪染めでも明るく透明感のある髪色にできる

2020年04月24日

川崎の武蔵小杉駅でヘアカラー・白髪染めに特化した美容室イロドリです。

 

前回明るい白髪染めをされた方にご来店して頂きました。

 

一応おさらいですが下のお写真が前回ご来店頂いた時の状態です。

 

 

そして明るくした後の状態です。

 

 

前回のカラーだけでもだいぶ明るくなったことがわかります。

 

 

根元の白髪部分とご自宅でカラートリートメントをした部分と毛先の黒い部分とでムラがありましたが

 

 

きれいに染まりました。

 

 

だいぶ明るくなりましたね。

 

そしてここからが今回のカラーです。

 

まずは前回からの色の落ち具合を見てみましょう。

 

 

だいぶ明るくなっていますね。いい感じです。

 

ただここからがポイントで毛先は黒い白髪染めの面影がまだ残っているんです。

 

毛先と根元を見比べてみてください。

 

 

赤いラインから明るさがはっきり分かれているのがわかりますか?

 

この状態で普段通りの白髪染めをすると毛先が黒くなってしまいます。

 

そこでカラー剤を3つに分けて塗り分けます。

 

根元は明るい白髪染め

 

中間に色落ちした白髪をカバーするカラー

 

毛先に1番明るい白髪染めじゃないカラー剤を使っていきます。

 

色みはアッシュでオレンジを抑えながらカラーをしていきます。

 

仕上がりはこちらです。

 

 

均一に明るくなりましたね。

 

 

根元の気になっていた白髪もきれいに染まりました。

 

 

とてもきれいですね。

 

ビフォーアフターで見てみましょう。

 

 

いい感じです。

 

 

根元は伸びてきた時に白髪がなるべく気にならないようばかす方法で染めています。

 

そして最初にご来店頂いた時から比べると見違えるように明るくなりました。

 

 

根元もきれいに明るく白髪が染まっていますね。

 

 

いかがですか?

 

一回目よりも2回目と色のクオリティーが上がっているのをご覧頂けたと思います。

 

この記事で何が伝えたいのかというと希望の明るさや色みは段階を踏んで叶えられるという事です。

 

その理由は黒くなった白髪染めをまずはリセットし次に明るさを均一にする事が大事になります。

 

ここまで仕上がるとあとは希望の明るさ、色みを白髪を染めながら楽しむことができます。

 

白髪染めで思い通りの仕上がりにならないとお悩みの方はぜひご相談ください。

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