お客様ビフォーアフター

黒くなった白髪染めを明るくするのを断られた方でも明るくできる

2020年02月28日

川崎の武蔵小杉駅でヘアカラーに特化した美容室イロドリです。

 

自分に合った美容室を探すのは本当に大変なことですよね?

 

お店の雰囲気や担当美容師でまたお願いするかまで僕なら決めてしまいます。

 

ただ自分の大切な髪の毛は最低限の要望は叶えたいですよね?

 

改めてそう思えた事例です。

 

美容室を変えるときれいなヘアカラーは難しい

 

イロドリには白髪染めをしていて髪の毛を明るくしたい方がたくさんいらっしゃってくださるのですが稀に均一に染めるのが難しいケースもあります。

 

それは他の美容室や市販のカラー剤だとどんなものを使っているのかが全く見当がつかないからです。

 

白髪を染める為にしっかり色素があるカラー剤を使っていると稀にその部分が明るくならずに緑っぽくなります。

 

それは白髪染めが白髪をしっかり染める為に濃い緑が配合されているからなんです。

 

その場合は均一な明るい白髪染めがとても難しくなります。

 

しかも明るくしてみるまでそれはわかりません。

 

ですから根気強く色を丁寧に調整していく必要があります。

 

実際の施術事例

 

写真は染める前の状態です。

 

 

この状態だと濃いアッシュで染めてるのかなという印象です。

 

ここから白髪染めの染料を抜いて明るくしていくのですがイロドリでは髪にダメージがないようトリートメントを混ぜてブリーチをしていきます。

 

ブリーチというと驚かれる方も多いのですがびっくりするほどダメージは少ないです。

 

そして次の写真は根元の状態です。

 

 

根元は明るい白髪染めをしていきます。

 

ここで脱染だけだと髪の毛がオレンジになります。

 

もちろんオレンジのままが気になる方には2回カラーすることをおすすめしています。

 

できるだけ明るくする

 

イロドリでは明るくなったことを実感してもらう為にダメージぎりぎりの脱染剤で明るくすることを最優先していきます。

 

もちろん仕事上明るくするのが難しいという方には脱染剤のパワーを弱めて安全第一で明るくなりすぎないように施術していきます。

 

そうすると染まっていたカラー剤が見え始めます。

 

下の写真をご覧ください。

 

オレンジと緑のところがあるのがわかりますか?

 

 

こうして脱染剤を塗って初めてプロの美容師でも髪の色がどんなふうになっているのかがわかります。

 

2回目で色の明るさを見てカラー剤を塗り分けて白髪染めをしていきます。

 

下の写真は根元のビフォーアフターです。

 

 

明るくしっかりと白髪が染まりました。

 

全体の雰囲気がこちらです。

 

 

明るくなったのがわかりますか?

 

それと同時に毛先に緑が残っているのがわかります。

 

まあ結果アッシュっぽくいい感じになったのですが明るさの差が大きくでるパターンもあります。

 

より複雑になる可能性も

 

美容室を変えすぎると白髪染めを明るくする時により複雑になっていることもあります。

 

今回のケースは毛先に強い白髪染めが入っていましたが帯状になることもありその場合はさらに均一にすることが難しくなります。

 

ですから今までの施術履歴をしっかり確認してくれる美容室や専属のスタイリストがしっかり最後まで対応してくれる美容室でヘアカラーをすることをおすすめします。

 

白髪染めを明るくするなら

 

白髪染めを明るくするならイロドリに任せてみませんか?

 

白髪染めで明るくできない明るならないといった女性のお悩みをたくさん解決してきました。

 

暗くなった白髪染めを明るく透明感のある髪色にされたい方は一度ご相談ください。

 

 

川崎の武蔵小杉駅からほど近い美容院「Irodori(イロドリ)」は、白髪染め、髪質改善カラーが得意な美容室です。お客様のお悩みやご希望を叶えるヘアサロンを目指して、しっかりとカウンセリングも行っています。

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