お客様ビフォーアフター

2〜3週間で根元の白髪が気になる方は明るい白髪染めがおすすめ

2020年06月24日
根元の白髪がすぐ伸びてお困りではありませんか? 実はその白髪を隠そうとすればするほどすぐに気になってしまうことはご存知ですか? 下のお写真をご覧ください。 明るい白髪染めに比べて黒い白髪染めの方が白髪が目立つにがわかりますか? これは白髪染めのコントラストの差によるもので見え方が全然変わります。 結論を言うと明るい髪色の方が白髪が目立ちにくいのです。 そして明るい髪色の方が肌色がきれいに見えます。 それでは黒い白髪染めをしていた方がどのように明るくしていくのかをお伝えしたいと思います。

ご自宅や美容室で黒くなった白髪染めを明るくする方法

白髪を明るく染めたいと美容室で相談すると断られてしまったという経験はありませんか? 実は白髪染めは通常のヘアカラーに比べて染料が濃くできています。 その為、一度暗くなってしまった白髪染めを明るくすること困難になります。 そして明るくするにはダメージのリスクがともないます。 イロドリではそういったリスクを最小限に抑えて黒くなってしまった白髪染めを明るくすることができます。 その方法お伝えしたいと思います。 下のお写真をご覧ください。 こちらのお客様はずっと黒い白髪染めを美容室でしていて、2週間で白髪が気になっていたんだそうです。 さすがに2週間に一回の美容室通いは難しいのでご自宅の白髪染めもしていたそうです。 そうなると毛先に白髪染めの色が蓄積されて明るくすることがより困難になります。 そして写真のように根元が明るく毛先が黒くなるので肌色がくすんで見えてしまいます。 この黒くなってしまった白髪染めを明るくしていきます。 明るくする方法としては一度蓄積された染料をとります。 下のお写真は黒い白髪染めを抜いている状態です。 多少の明るさは調整できますが透明感としっかり明るさをだすためにはダメージがかからない程度にできるだけ明るめにすることをおすすめしています。 黒い白髪染めが抜けたことを確認して一度シャンプーをします。 そしてここからがポイントなのですが、白髪染めを明るくするとオレンジ色になります。 黒い染料を抜いただけなので明るくは見えるのですが色みというのが髪にない状態になります。 下のお写真がわかりやすいので例として参考にしてください。 黒を取り除いただけではこのようにオレンジが強くでてしまい細やかな明るさまでは調整するのが難しいのです。 この状態が気になる方にはもう一度カラーをすることをおすすめしています。 その上で気になるのはダメージだと思いますがヘアエステをすることで驚くほど髪に負担をかけずに仕上げることができます。 2回目のカラーはご希望の明るさと色みを調整することができるので、1回目の明るさを見てご判断いただけたらなと思います。 そうすると少しですが髪色を明るくすることができます。 下のお写真はビフォーアフターです。 明るくした髪をアッシュブラウンに染めております。 ここから徐々に色みの調整に入っていきます。 2回目ご来店いただいた時のビフォーです。 一回目染めた時よりもさらに明るくなっているのがわかりますか? ここまで明るくなったらさらに色みを調整することが可能になります。 下のお写真はアッシュブラウンに染めています。 このように一度、明るくしてしまえば白髪染めをより楽しむことが可能になりますのでお気軽にご相談いただけたらと思います。

白髪をぼかしながら染める方法

こちらの方法は白髪をしっかり染めるというより黒い部分を限界まで明るくしてぼかすという考え方になります。 下のお写真をご覧ください。 白髪の多さに悩まされているお客様で、髪を明るくしたいけれどずっと白髪染めをされていました。 根元の白髪もすぐに気になっていたんだそうです。 そこでイロドリのご提案としては白髪染めをやめようという提案をさせていただきました。 白髪は黒い髪の毛の中にあると目立ちますが金髪の中にあったらどうでしょう? かなり目立ちにくくなると思いませんか? この例えは極端かもしれませんが、要するに黒い髪の毛を明るくすればするほど白髪がぼけるということです。 その結果は下のお写真をご覧ください。 白髪染めをしなくてもここまで黒い髪と馴染んでくれます。 明るくした白髪は根元が伸びた時にもコントラストの差が少ないので目立ちにくくなります。 下の写真は1ヶ月後の状態ですが、白髪をしっかり染めていた頃よりも気にならなくなったとおっしゃってくださいました。 イロドリでは根元の白髪を染めることは大事ですが全体の雰囲気も大事だと考えています。 それは周りから見た印象は根元の白髪がしっかり染まっているかよりも髪の明るさだからです。 そういった理由から白髪をぼかすという方法はぜひお試しいただきたい施術のひとつです。

白髪に色みを入れて楽しむ

この方法は白髪をしっかり染めずに活かすという方法です。 対象としてはある程度白髪量が多い方になります。 下のお写真をご覧ください。 このくらいの白髪の量が理想です。 この状態にインディゴブルーという色みで染めると下の写真のようになります。 白髪に染まったブルーと黒い髪が馴染んでおしゃれな髪色になります。 しかもヘアマニュアと違って色持ちがいいのもこの白髪染めの特徴です。 下の写真は1ヶ月後にご来店いただいた状態なのですが色が残っているのがわかります。 そしてここからのカラーチェンジも簡単にすることができます。 2回目はローズヒップという色みで染めました。 この方法なら白髪を活かしながらヘアカラーを楽しむことができるのです。 色の種類はこちらをご参考いただけたらと思います。 やりたい色みなどございましたらお気軽にご相談ください。

お時間とご料金の詳細

明るい白髪染めは以下のお時間とご料金で施術可能になります。 ※2回カラーが必要な施術につきましては別途7,700円頂戴しております。

お問い合わせ方法

お問い合わせはこちらお気軽にご連絡ください。 やりたい髪色などもLINEから事前にご連絡ください。