お客様ビフォーアフター

髪を明るくした方が傷んで見えないケースもある

2020年06月18日

川崎の武蔵小杉・武蔵小杉駅で白髪染めとヘアカラーに特化した美容室イロドリです。

ヘアカラーをするうえで明るくすると傷むは都市伝説だと思っています。

実際のところは髪の毛は痛むのかもしれませんが、色的な部分でいうと髪がきれいに見える場合があります。

そんな事例をこの記事ではお伝えしたいと思います。

下のお写真をご覧ください。

オレンジが強く根元が黒いのでなんとなく髪が傷んでみえるというかパサついたように見えます。

これは髪質によっては髪がオレンジが強いと傷んで見える傾向にあるということです。

では実際に明るくしていきましょう。

ブリーチを使ってしまうと髪への負担が大きので、今回はアッシュ系カラーで1番明るいもので染めていきます。

ちなみにこの方法なら徐々に明るくしながら髪のダメージとのバランスを見ながら明るくしていくことができます。

下の写真は仕上がりです。

染める前よりも傷んで見えなくなったと思いませんか?

これ髪の黒い部分が明るくなってお手入れしている感じが出ていることとオレンジって髪がパサついて見えやすい色なんですよね。

染める前に比べてツヤが全然違いますね。

ビフォーアフターはこちらです。

見違えるようにツヤツヤですね。

中途半端に明るいよりも髪のケアをしながら明るくしていく方法もおすすめです。

ぜひこんな感じもお試しください。

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