お客様ビフォーアフター

なぜイロドリでは美容室やご自宅で黒くなった白髪染めを100%明るくできるのか?

2020年04月18日
川崎の武蔵小杉駅でヘアカラー・白髪染めに特化した美容室イロドリです。   明るい白髪染めをお願いしているのに全然明るくならずに根元だけが明るくなってしまった経験はないでしょうか?   下の写真をご覧ください。     毛先が明るくならずに根元だけが明るくなってしまった事例です。   いろんな美容室でお願いしてきたけど一度も明るくなったことがないそうです。   下の写真は全体の明るさです。     ではなぜ明るくならないのでしょうか?   それにはいくつか理由があります。   ひとつはダメージを恐れてそもそも明るくなるようなカラー剤を使っていないこと。   あともうひとつは明るくなりすぎるのを恐れているパターンです。   イロドリでは白髪染めを明るくする際はとりあえず髪に負担がかからないギリギリのところでできるだけ明るくなることを優先するようお勧めしています。   なぜならそこを抑えてしまっていい結果が出た経験がないからです。   明るくできるだけ明るくしてそこから希望の明るさに調整すれば良いのです。   徐々に明るくする方法もありますが、余計髪の毛に負担がかかるばかりで遠回りになってしまうケースの方が多いのです。   ただデメリットとして一度黒くなった白髪染めを明るくする際に明るさの調整ができないということ。   これはもともと染まっている黒い白髪染めがどれくらい色が濃いのかで全然変わってきます。   明るくなりすぎるのは抵抗があるからといってそれを調整してしまうとちゃんとした結果が出ないケースがあるからです。   もうひとつデメリットは明るくした後にオレンジ色になってしまいます。   昔、市販のカラー剤で染めた経験のある方はご存知だと思いますがあれに近いくらいの個性的なオレンジ色になります。   そこでイロドリでは2回カラーをしていきます。   1回目は明るくする為のカラーをして2回目は明るさと色みを調整していくカラーをします。   そうすることでより希望の髪色を叶えることができます。   下の写真は仕上がりになります。     根元から自然に明るく染まりましたね。   毛先も明るくなりました。     違いを比べてみましょう。     変わりましたね。というかツヤツヤですね。     全体も明るくなって柔らかい印象になりましたね。   お客様も仕上がりに大変満足されていました。   今までここまで明るくなったことはないと感動されていました。   気になるダメージですがほとんど変わりません。   それどころかツヤツヤになりました。   ただ注意点としてはご自宅でどうしても染めなければいけない場合は白髪染めを使わないことです。   どうしても染めたいってなった場合は明るいファッションカラーでボカす方法をとりましょう。   こういった感じでイロドリでは暗くなった白髪染めを明るくすることができます。   お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。     川崎の武蔵小杉駅からほど近い美容院「Irodori(イロドリ)」は、白髪染め、ヘアカラーが得意な美容室です。お客様のお悩みやご希望を叶えるヘアサロンを目指して、しっかりとカウンセリングも行っています。